ECOLE CRIOLLO Pâtisserie & Ecole
読み仮名 | エコール・クリオロ パティスリー & エコール |
住所 | 東京都豊島区要町3-9-7 |
Tel/Fax番号 | Tel:03-3958-7058 / Fax:03-3958-7458 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 毎週火曜日・第3水曜日 |
サービス | イートイン, テイクアウト可 |
地図 | Googleマップ / マピオン |
アクセス方法 | 東京メトロ有楽町線千川駅より徒歩2分。 |
他の店舗 | 銀座店 |
ウェブサイト | http://www2.odn.ne.jp/~cbp97990/ |
一口メモ | オーナー・パティシエであるサントス・アントワーヌさんは、フランスを始めヨーロッパ各国で修行している間、チョコレートの技術などを習得、様々なコンクールで受賞した。1993年に技術アドバイザーとして来日し、店舗の2Fにある菓子学校を2000年に開設。2003年にパティスリーを開いた。白を基調にオレンジをアクセントに用いた店内の中央には、イートインスペース。その周囲には、約25種類程度のケーキ・チョコレート・焼き菓子・ワインが置かれている。 オンラインショップも展開しているので、コチラから全国でお取り寄せ可能。 |
最終更新日: 2006年05月21日
- モンブラン:450円
1番上のマロングラッセは、サクっとした歯応えを持ち、ふんわりと栗・洋酒の香りが広がる。その下のマロンクリームは、とてもまったりとした舌触りで、栗の風味はコクがあって濃厚。クリームは、モンブランの外側をたっぷりと覆っており、満足感はなかなかのモノ。
その内側には、滑らかな軽い食感のあっさりとした生クリーム・ほのかに甘味を感じるバナナのクリームなどが、順に重なっている。1番下は、ダークチョコレートでコーティングされたメレンゲ。サクサクとした歯応え・ふんわりとした食感が楽しい。モンブランで用いられているそれぞれのクリームの使い分け方が、ステキ。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2006年05月21日
- ジュレ・ライチ:470円
1番上は甘酸っぱいラズベリー・まろやかな口当たりの生クリームで飾られているスイーツ。その下は、ふるふると揺れるライチゼリー。ほのかにライチの甘味・風味が広がる瑞々しい味わい。それからゼリーの下には、とろとろんと柔らかな口当たりのライチのムース。ほどよい刺激を与えてくれる、まろやかな酸味がクセになりそう。また、ムースの中にはアロエの葉肉が入っており、独特の食感を楽しめる。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2006年05月21日
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