GODIVA Chocolatier
読み仮名 | ゴディバ ショコラティエ |
住所 | Grand-Place 22, Brussels, Belgium |
Tel/Fax番号 | Tel:+32-(0)2-511-25-37 |
営業時間 | 9:00~22:00 / 日曜日 10:00~ |
定休日 | 祝日 |
サービス | テイクアウトのみ |
地図 | Googleマップ / Windows Live Local |
アクセス方法 | ブリュッセル市交通局メトロ1A・1B号線Gare Centrale駅より徒歩5分。 |
他の店舗 | 銀座店 他 |
ウェブサイト | http://www.godiva.co.jp/ |
一口メモ | 世界的に有名なゴディバは、1926年にドラップス一家がベルギーのブリュッセルで高級チョコレートを作ったことから始まっている。また「ゴディバ」という名の由来は、11世紀のイギリスのレディ・ゴディバという人の強い自己犠牲の精神を称えるところからきているらしい。グランプラスに面した店内は狭いが、プラリネ以外にも缶入りココア・キャラメル・瓶詰めのチョコレートソースなど様々な商品が並んでいる。 |
最終更新日: 2006年04月02日
- Assorted Caramels:9.50ユーロ
写真の左奥に写るキャラメルから順に、「キャラメル・チョコレート」・「キャラメル・ペカン」・「キャラメル・フランポワーズ」・「キャラメル・アーモンド」と並んでいる。上部には、それぞれの素材をモチーフにキレイな装飾が施されている。
「キャラメル・チョコレート」の外側は、落ち着いた苦味のあるダークチョコレート。中は、キャラメルよチョコレートが混じり合ったモノが詰まっており、ネットリと柔らかな口溶けを表現している。安心感のある風味で、上品な後味の残り方である。ダークチョコレートの苦味と、キャラメルの甘味のバランスもイイ。
「キャラメル・ペカン」の周りはミルクチョコレートで、中にはバニラの香りがほんのりと広がる甘~いキャラメル。キャラメルの中にペカンの欠片が含まれており、このキャラメルを一層味わい深いものにさせている。
「キャラメル・フランポワーズ」は、刺激的な酸味のフランポワーズのキャラメルが、外側をダークチョコレートで覆われたモノ。このフランポワーズ、酸味のさじ加減が見事!美味しい。
「キャラメル・アーモンド」の外側はミルクチョコレートで覆われており、中からアーモンドの香りが飛び出てくる。ローストされたアーモンドの欠片の歯応え・キャラメルのネットリ感・甘味と風味―全て計算され、作られた美味しさといった印象。まったりとした味わいのキャラメルは、クセになりそう~。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2006年04月02日
- アイボリーチョコレートチップ:1050円
マイルドな甘味のホワイトチョコレートアイスクリームは乳脂肪分が11.9%あって、なめらかな口当たり。その中に入っているチョコレートチップを食べた時の、ポリポリとなる食感がよい。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2004年09月01日