甘栗の老舗 林万昌堂 本店
読み仮名 | あまぐりのろうほ はやしまんしょうどう |
住所 | 京都府京都市下京区四条通寺町東入ル御旅宮本町3番地 |
Tel/Fax番号 | Tel:075-221-0258 / Fax:075-256-5767 |
営業時間 | 10:00~20:30 |
定休日 | 毎週水曜日 |
サービス | イートイン, テイクアウト可 |
地図 | Googleマップ / マピオン |
アクセス方法 | 阪急電鉄京都本線河原町駅より徒歩1分。 |
他の店舗 | 二条店 他 |
ウェブサイト | http://www.hayashi-mansyodo.jp/ |
一口メモ | 新京極と寺町通の間にある明治7年創業の甘栗の専門店。選ばれた中国河北省産の栗を用いて焼き上げており、とても美味しく他のものとは一味違う。しかし、2階にある茶房には正直がっかり…。 店内が狭いため仕方ないのかもしれないが、カウンター席に座ると、厨房内の雑多な感じが見えすぎなのが残念。さらに、店員さんたちがお客さんの注文に応じ終わると空いている客席に座り、タバコを吸いながら世間話をしているのには閉口させられた。また、甘栗の老舗なのに茶房のメニューは他のお店と大差が大して変わりが無く、個性を感じられない。もっと甘栗を活かしたメニューを創り出せないものか? |
最終更新日: 2004年10月10日
- しらたま 栗粉:500円
あんみつの時と違って、温かいせいかネチョネチョ感は無くなり、柔らかい。白玉の上には栗粉がたっぷりかかっているが、黒蜜の風味に負けてしまっており、せっかくの甘栗の持つ繊細な甘味が失われてしまっている。他に、天津甘栗3つ, お茶が付いてくる。
- 評価: ★★
- 更新日: 2004年10月10日
- あんみつ:700円
寒天・小豆・白玉・黒蜜のシンプルな構成。寒天はパリンと勢いよく砕ける感じで、さっぱりとしている。小豆は柔らかく煮てあり、ほどよく甘い。白玉はもちもちしているが、弾力感があるというより、ネチョネチョしてしまっている(冷凍されているため?)。他に、天津甘栗が3つ添えられている。
- 評価: ★★
- 更新日: 2004年10月10日
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