Patisserie Le Sucre De puis 2001
| 読み仮名 | パティスリー ル・シュクレ |
| 住所 | 北海道札幌市中央区南二条西25丁目1-6 アイム裏参道１F |
| Tel/Fax番号 | Tel&Fax:011-640-6699 |
| 営業時間 | 11:00～20:00 |
| 定休日 | 毎週水曜日, 不定休 |
| サービス | イートイン, テイクアウト可 |
| 地図 | Googleマップ / マピオン |
| アクセス方法 | 札幌市営地下鉄東西線円山公園駅より徒歩3分。 |
| 他の店舗 | |
| ウェブサイト | http://le-sucre.ftw.jp/ |
| 一口メモ | 円山公園の傍に、2001年にオープンしたパティスリー。次々に個性的な新作がショーケースに並び、15種類ほどのケーキ, 5種類程度のデリカッセンが用意されている。オーナーシェフの松田 勝春さんは、18年間フランス料理に携わってきた経験を活かして、料理教室, プライベートレストランなどのサービスも行っている。 |
最終更新日: 2006年10月20日
今までに食べたスイーツ
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- カフェモンブラン:441円
1番上には、カラメル, コーヒーの自然な風味が広がるミルクチョコレートに、カリッと非常に食感が良く、豊潤な香りのアーモンド, 胡桃。そして、サックリとまろやか−繊細な食感なマロングラッセで飾り付けられている。
その下は、やや固めな食感ではあるが、舌の上ではしっとりと滑らかなマロンクリーム。栗の風味が全面に香ってくる訳ではないが、栗の風味に加え、コーヒーのほんのりとした苦味が味わえ、栗とコーヒーが上手にまろやかに組み合わさった様子を感じ取れ、満足感を得ることが出来る。
さらにマロンクリームの中には、アーモンドの欠片, まったりとキメの細やかなカスタードクリームが入っている。1番下には、中にマロングラッセを含んだコーヒー風味のスボンジと、アーモンド生地。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2006年10月20日
- タルト フィグ:441円
1番上には、ピスタチオの欠片。その下には、薄くスライスされたイチジクが重なっている。イチジクは、とろっとろっと崩れてしまいそうな柔らかさを持ち、旬の素材が持つ独特のまろやかな甘味, コクが味わえ、濃厚な充実感が得られる。
イチジクとイチジクとの間には、生クリームがサンドされている。まろやかでコクはあるが、甘味が抑えられてあり、イチジクの柔らかな風味を邪魔しない点に好感が持てる。
1番下は、アーモンド生地が詰まったタルト。アーモンド生地はネットリとコクはあるがが、しつこさは感じられず、タルト生地はしっとりとかつ適度にサクサクと香ばしい。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2006年10月20日