L'oiseau de Lyon
| 読み仮名 | ロワゾー・ド・リヨン |
| 住所 | 東京都文京区湯島3-42-12 |
| Tel/Fax番号 | Tel:03-3831-9901 |
| 営業時間 | 11:00～22:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| サービス | テイクアウトのみ |
| 地図 | Googleマップ / マピオン |
| アクセス方法 | JR山手線御徒町駅より徒歩6分。 |
| 他の店舗 | |
| ウェブサイト | http://www.lo-lyon.com/ |
| 一口メモ | 御徒町駅のそばに位置するパティスリー。前面がガラス張りとなった小さな店内には、ケーキが約20種類, 焼き菓子が約30種類, 天然酵母を使ったパン6種類, その他にもジャム, 紅茶などバリエーション豊かに陳列されている。オーナーシェフの加登 学さんは「ルコント」にてキャリアを積み、フランスに渡り修行を重ねた。その後「ル・コルドン・ブルー」の教官を勤め、2005年10月に「ロワゾー・ド・リヨン」をオープンさせた。 |
最終更新日: 2006年08月12日
今までに食べたスイーツ
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- トロピック:470円
1番上には、スッキリとした苦味のダークチョコレート, ほどよい甘味のしっとりとクリーミーな生クリーム, とろっと舌触りが滑らかなマンゴー, しっかりと十分な歯応えのナタデココ, ぷるぷるっと柔らかなジュレが盛り付けられている。マンゴーの風味は意外にアッサリとしているが、物足りないといった感じではなく、バランスが上手にとれている。
その下には、マンゴーとカシスのゼリーがそれぞれの果肉とともに2層に重なっている。ゼリーは、とろ～っと濃厚な舌触り。風味豊かでまろやかな仕上がりとなっていて、美味しい。しかしながら贅沢を言わせて貰えば、まったりとしているばかりで変化に乏しく感じるため、もう少し驚きのある素材があると楽しいかもしれない。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2006年08月12日
- シャンパーニュ:470円
1番上にはストロベリー, ブルーベリー, フランポワーズとベリー系のフルーツで飾り付けられている。
その下のクリームは、とろんとこまやかなしっとりした口当たり。甘味も控え目で、丁寧な味わい。スポンジは、キメ細かな食感でアッサリとした風味。またそれと同時に、弾力感は少しばかり欠けている。
スポンジにサンドされているバニラのムースからは、上品なシャンパンの香りが広がる。奥行きのある, 柔らかな味わいがほんのりと感じられ、美味しい。またムースの中にはモモ, アプリコットなどのフルーツが入っており、一層充実感を高めてくれる。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2006年08月12日
- マーブルシトロン:1050円
マーブル生地は、若干ポロポロと崩れてしまうが、ふんわりとしっかりと弾力感, 香ばしさが感じられる。マーブル生地の上にのるレモンピールは、ポクポクといった食感。レモンの持つ味わいのある酸味, 苦味が実際のケーキのサイズ以上の重厚感, 存在感を与えてくれる。
- 評価: ★★★
- 更新日: 2006年08月12日