pâtisserie Paris S'éveille
| 読み仮名 | パティスリー・パリセヴェィユ |
| 住所 | 東京都目黒区自由が丘2-14-5 たてやまビル1F |
| Tel/Fax番号 | Tel:03-5731-3230 / Fax:03-5731-3235 |
| 営業時間 | 10:00～20:00 / サロン L.O.19:30 |
| 定休日 | 無休 |
| サービス | イートイン, テイクアウト可 |
| 地図 | Googleマップ / マピオン |
| アクセス方法 | 東急東横線・大井町線自由が丘駅より徒歩3分。 |
| 他の店舗 | |
| ウェブサイト | |
| 一口メモ | 2003年6月にオープンしたパティスリー。落ち着いた雰囲気のシックな装いの店舗には、ケーキ, 焼き菓子, パン, コンフィチュールなど数多くの商品が置かれている。オーナーシェフの金子 美明さんは「ルノートル」, 「ル・プティドン」で修行後、フランスで「ラデュレ」, 「ル・ダイニエル」などで経験を積んだ。 |
最終更新日: 2007年01月06日
今までに食べたスイーツ
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- サントノーレ キャラメル:420円
19世紀にシプストによって考案された「サントノーレ」をアレンジしたスイーツ。幾層にも重なったパイ生地, シュー皮の上に、小さなシューが3コ, シューの間にはカスタードクリーム, そしてその上からキャラメルクリームが絞られているスイーツ。シューの上部にはキャラメリゼされた飴がかかり、1番上にはヘーゼルナッツが散りばめられている。
ヘーゼルナッツは、カリカリッと軽やかな歯応え。キメ細やかなキャラメルクリームからは濃厚な味わいが広がり、塩味が後からジワ～っと効いてくる。カスタードクリームは、とろっとした口当たりが優しく、ふんわりと風味が広がる。シューの中に詰まったコクのあるカスタードクリームと、バリバリとした歯応えのキャラメルは、深みがある絶妙なバランスの上に組み合わさっており、何度も味わいたい美味しさ。
- 評価: ★★★★★
- 更新日: 2007年01月06日
- ムッシュ アルノー:525円
1番上は、ダークチョコレートとオレンジのトッピング。その下は、チョコレートクリームとミルクチョコレートのプレートが交互に重なっている。1番下には、キャラメリゼされたナッツで表面が覆われたダクワーズが敷かれている。
しっかりとした固めの食感のチョコレートクリームは、しっとりと優しい口溶け。アッサリとしたカカオの風味に、ほんのりとオレンジの香りがプラス。飾り付けられたオレンジピールからは、オレンジ独特の甘味, 爽快感が口全体に広がり、苦味が全く感じられない点が、チョコレートの風味に一層マッチしている。ダクワーズにトッピングされたナッツからは、ザクザクと楽しい食感が音を立て、クセになりそう。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2007年01月06日