TOKYO KOUJIMACHI Pâtissier Shima
| 読み仮名 | パティシエ・シマ |
| 住所 | 東京都千代田区麹町3-12-4 麹町KYビル1F |
| Tel/Fax番号 | Tel:03-3239-1031 / Fax:03-3239-1031 |
| 営業時間 | 10:00～19:00 (土曜日 ～17:00) |
| 定休日 | 毎週日曜日, 祝日 |
| サービス | テイクアウトのみ |
| 地図 | Googleマップ / マピオン |
| アクセス方法 | 東京メトロ有楽町線麹町駅より徒歩3分。 |
| 他の店舗 | ラトリエ・ド・シマ / トゥショコラ・サロン・ド・テ |
| ウェブサイト | |
| 一口メモ | 島田 進さんのパティスリーで、1998年にオープンした。前面がガラス張りの小さな店内の奥には、ケーキが約40種類, 焼き菓子が約20種類ほど並べられている。テイクアウトのみであるが、2004年11月にオープンした隣接している「ラトリエ・ド・シマ」では、イートイン可能である。 島田 進さんは、「ルコント」からフランス菓子の世界に入り、1971年にはフランスへ渡り修行を重ねる。その後、「ルコント」, 「シェ・シーマ」を経て独立。 |
最終更新日: 2006年06月02日
今までに食べたスイーツ
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- クレーム・アンジェ:577円
島田 進さんが、フランス西部アンジェ地方のお菓子をアレンジして考案されたスイーツ。ココットの白い器の中に、ラズベリーのソースが中に詰まったフロマージュ・ブランがガーゼで覆われている。
牛乳を発酵して作られるフロマージュ・ブランは、とろとろふんわり。柔らかな舌触りからは、ほのかな酸味とコク豊かな風味をしっかりと味わえ、美味しい。中には、ラズベリーのソースがたっぷりとジャブジャブ染み込んだスポンジが入っている。ラズベリーの酸味は、フロマージュ・ブランのまろやかさを残しつつ、より鮮やかに風合いに変化を起こす。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2007年06月02日
- ビジュー:472円
ホワイトチョコレートのムースに、プチプチと酸味の広がるフランポワーズと濃厚な風味のホワイトチョコレートで周りを飾られたスイーツ。ホワイトチョコレートのムースは、ふわっと空気を含んだように軽く、キメ濃やかに溶けてゆく。ほんわりとコクが優しく広がり、このいやらしさの無い風味のバランス感覚が良い。
ムースの中には、ふんわりと弾力を感じるスポンジ, イチゴとフランポワーズのソースが詰まっている。濃厚な甘く酸味が凝縮された味わいが、とろっと柔らかなホワイトチョコレートにそっと混ざり合う。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2007年06月02日
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