Pâtisserie petit japonais
読み仮名 | パティスリー プチジャポネ |
住所 | 京都府京都市中京区二条通堺町上ル亀屋町167-1 ディ・ピュイ亀屋ビル1F |
Tel/Fax番号 | Tel&Fax:075-211-4778 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | 毎週木曜日・第3金曜日 |
サービス | イートイン, テイクアウト可 |
地図 | Googleマップ / マピオン |
アクセス方法 | 京都市営地下鉄東西線京都市役所前駅,御池駅,烏丸線丸太町駅より徒歩7分。 |
他の店舗 | |
ウェブサイト | http://www.plus5.jp/pj/ |
一口メモ | オーナーである児嶋 未知恵さんは、京都市内のお店・宝ヶ池プリンスホテル・フランスに渡って修行を重ねた後に、「パティスリー プチジャポネ」を2003年にオープン。ケーキだけでなく、素朴なフランス地方菓子も置いてある。また厨房で、お菓子教室も開催されている。 |
最終更新日: 2005年05月17日
- バナナタルト:367円
上に、カリッと焼き上げたナッツ・ズキッと苦味のあるクルミがのったタルト。ほんのりとプランデーが香り、ふんわりと柔らかいスポンジ生地の中に、表面がちょこっと固めの食感のバナナが埋まっている。タルト生地は歯応えがなく、柔らか。バナナの甘味がほんのりと味わえ、全体的にあっさりというか淡白な印象。
- 評価: ★★★
- 更新日: 2005年05月17日
- プチ・ポア:472円
上には、甘いながらもどこか青くさいような豆独特の風味のエンドウマメ・カリカリに焼き上げたナッツ・歯応えがシャリシャリとして筋張った棒状のもの(何だかよく分からない)で飾られている。
その下は豆の欠片を含んだムースで、豆が持つ甘味だけを用いたようなあっさりとした風味で、最初少し苦いような気がするが、不思議なもので食べ終わった後にだんだんと豆の美味しさが広がってくる。しっとりとサクッとした食感のタルトは、あっさり仕上げ(淡白?)。豆という素材を全面に押し出したスイーツなので、人によって好みがかなり変わりそう。
- 評価: ★★
- 更新日: 2005年05月17日
- パンプルムース:367円
ムースの上には、ホワイトとルビーのグレープフルーツ・レモン・ホワイトチョコレートで飾られている。グレープフルーツの果肉を含んだムースはまろやかな舌触りで、カスタードの風味とグレープフルーツの酸味がバランス良く混じり、後味は爽やかですっきり。カリカリに焼かれた軽いタルトは、爽やかさを持ったバジルの豊かな風味がして香ばしい。
- 評価: ★★★★
- 更新日: 2005年05月17日
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