Wine Cafe Pino
読み仮名 | ワイン・カフェ ピノ |
住所 | 京都府京都市左京区松ヶ崎井出ヶ海道町6-6 |
Tel/Fax番号 | Tel:075-706-6377 / Fax:075-706-5877 |
営業時間 | 11:30~25:00 (ランチ L.O. 15:00, ディナー L.O. 24:30) |
定休日 | 無休 |
サービス | イートインのみ |
地図 | Googleマップ / マピオン |
アクセス方法 | 京都市営地下鉄烏丸線松ヶ崎駅より徒歩1分。 |
他の店舗 | |
ウェブサイト | http://www.pino-lapineta.jp/ |
一口メモ | 松ヶ崎駅のすぐ近く、北山通に面したところにあるイタリアンカフェ。ブライダル事業を手がけるTakami Bridalが運営しており、2004年にオープンした。赤と黒をベースとしたハッキリとしたコンストラストが印象的で、お洒落な空間。店舗の右手にあるソファ席は2人組の場合、隣の席との距離感の近さが気になると思うが、座り心地は確かに良い。ランチは約3種類, デザートは約6種類, アラカルトは約15種類, ドリンクは30種類, ワインは20種類以上用意されている。 |
最終更新日: 2008年12月13日
- Dolce Set:850円
ドルチェ3種の盛り合わせとドリンクのセット。ドルチェは6種類の中から3つ、ドリンクは4種類から1つ選ぶことが出来る。今回選択したドルチェは、林檎とアーモンドのケーキ, ティラミス, エスプレッソのジェラート。
林檎とアーモンドのケーキは、トッブをアーモンドの薄片で飾り、スポンジの中にはリンゴを埋め込まれている。密に詰まったスポンジは、しっかりとした口当たりながらしっとりとソフトな食感。上品に調った味わいに、ポリポリとかみ砕いたアーモンドから香ばしい風味が重なる。
ティラミスは、ふわふわとろんと滑らかな口溶け。コクのあるマスカルポーネクリームチーズの風味に、コーヒーのシャープな酸味が加わり、後味は微かな甘みが残る。コーヒーを染み込ませたスポンジ生地は、しっとりと柔らかな口溶け。
エスプレッソのジェラートは、どちらかと言うとシャーベットのようなシャリシャリとした歯触りでパラパラと砕ける。しかしながら、エスプレッソのほろ苦味とともに広がる甘くまろやかな風味はなかなか美味。
- 評価: ★★★
- 更新日: 2008年12月13日
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