元祖 安倍川餅 石部屋
| 読み仮名 | がんそ あべかわもち せきべや |
| 住所 | 静岡県静岡市葵区弥勒2-5-24 |
| Tel/Fax番号 | Tel:054-252-5698 |
| 営業時間 | 10:00～17:00 |
| 定休日 | 毎週木曜日 (祝日の場合、前日休業) |
| サービス | イートイン, テイクアウト可 |
| 地図 | Googleマップ / マピオン |
| アクセス方法 | 静岡駅から静鉄バス丸子線「丸子営業所」行, 中部国道線「藤枝駅前」行より安倍川橋バス停下車、徒歩1分。 |
| 他の店舗 | |
| ウェブサイト | |
| 一口メモ | 安倍川のほとりに建つ1804年創業の安倍川餅専門店で、現在は15代目の長田 満さんが後を継いでいる。店内に入ると土間があり、壁には振り子時計がかかるなど、昔懐かしく古めかしい造り。安倍川餅は2人前からテイクアウト出来るが、賞味期限が翌日までであるコトに留意。 |
最終更新日: 2007年02月11日
今までに食べたスイーツ
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- 安倍川餅 一人前:500円
こしあんで包んだ餅が5個, 黄粉で表面をまぶした餅が5個が、皿に盛られている。
ほのかな温かみとともに、ねっちりとモチモチと口に強い弾力感をもたらしてくれる。こしあんはザラザラとした舌触りを残しつつ、ほどよい滑らかさ。こしあんがまろやかに餅に絡み合い、小豆の柔らかな風味, もち米の素朴な味わいが感じられる。繊細という言葉よりも、飾り気のない質実な印象を受ける。黄粉餅は、砂糖と一緒にまぶされておらず、各自好みに応じて割合を変更出来る。小豆で覆われた餅よりも、黄粉の粒々感とともに、より一層餅の持つコシを感じられる。
- 評価: ★★★
- 更新日: 2007年02月11日
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