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店舗を斜め正面から撮った写真

Cake, Cookie & Tea Catherine

読み仮名 ヘーゼルナッツジャムサンドクッキーの店 カトリーヌ
住所 京都府京都市中京区油小路通丸太町下ル大文字町45-1 ひじり荘
Tel/Fax番号 Tel&Fax:075-231-8058
営業時間 9:00~19:00
定休日 毎週木曜日 (但し木曜日営業の場合、月曜日振り替え休日)
サービス イートイン, テイクアウト可
地図 Googleマップ / マピオン
アクセス方法 京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅より徒歩9分。
他の店舗  
ウェブサイト http://www7.ocn.ne.jp/~cakeyat/
一口メモ

2004年12月に再オープンした洋菓子店。以前は大津市で営業していたが、2002年に終了。オーナーの中村 豊子さんは、セカンドハウス・京都宝ヶ池プリンスホテルで勤務後、独立している。店舗には、ケーキ約10種類・焼き菓子約10種類ほどが並べられており、小さなイートインスペースも用意されている。

最終更新日: 2005年12月21日

今までに食べたスイーツ

ヘーゼルナッツジャムサンドクッキー 焼きリンゴのタルト 蒸し栗のモンブラン

ヘーゼルナッツジャムサンドクッキー:380円
ヘーゼルナッツジャムサンドクッキー

サクリ、サクリと脆く柔らかな歯応えのクッキー。食べるたびに、ヘーゼルナッツ・シナモンの香ばしい風味が広がっていき、後からほのかにラズベリーの甘酸っぱい風味が広がり、ふわ~っと後味として残る感じが好き。

評価: ★★★
更新日: 2005年12月21日
焼きリンゴのタルト:360円
焼きリンゴのタルト

上から、焼きリンゴ・アーモンドクリーム・カスタードクリーム・再びアーモンドクリーム・タルト生地という構造で、タルトタタンのようなケーキ。ふんわりと柔らかな食感のリンゴを口に入れると、いきなり紅玉の個性的な酸味がピリリと舌を刺激する。その下のアーモンドクリーム・カスタードクリームは、かなりアッサリとした味わいに仕上げられていることから、さらにリンゴの酸味が強調されてくる。個人的にはもう少しまろやかな風味に仕上げた方が食べやすいと思うのだが、リンゴの酸味を追い求めている人にはピッタリくるかも。

評価: ★★
更新日: 2005年12月21日
蒸し栗のモンブラン:360円
蒸し栗のモンブラン

このモンブランは、マロンクリームを用いたロールケーキの上に、棒状のビターチョコレートが2つ・マロングラッセ・マロンクリーム・生クリームがのった構造になっている。マロングラッセは、栗の風味よりも洋酒の香りの方が強め。その下のまったりとした舌触りのマロンクリームも同様に、全体的に洋酒の味付けが濃く感じられる。

下のロールケーキのスポンジ生地は、ぱさついているような感じで、若干弾力感はあまり感じられず。その中のマロンクリームにはナッツが含まれており、食感はネットリ。全体的にまとまりが感じられず、ちぐはぐな印象。

評価: ★★
更新日: 2005年12月21日