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ホーム > 地域別 [国内] > 京都府 > 京都市東山区 > 洋菓子の店 フリアン
店舗を斜め正面から撮った写真

Pâtisserei Friand

読み仮名 洋菓子の店 フリアン
住所 京都府京都市東山区宮川筋5丁目333
Tel/Fax番号 Tel:075-561-2727 / Fax:075-561-7662
営業時間 10:00~21:00
定休日 毎週月曜日
サービス テイクアウトのみ
地図 Googleマップ / マピオン
アクセス方法 京阪電気鉄道本線五条駅より徒歩5分。
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一口メモ

宮川町歌舞練場や茶屋などが並ぶ花街にある洋菓子店。オーナーシェフの木ノ下 敬巳さんは、東京・横浜で修行を重ねた後、1972年にオープンさせた。店内のショーケースには、ケーキが20数種類・焼き菓子が10種類ほど並んでいる。

最終更新日: 2006年03月09日

今までに食べたスイーツ

フリアン モンブラン

フリアン:315円
フリアン

1番上には、チョコレートでコーティングしたクルミ・まろやかな生クリーム・チョコレートの板がのっている。その下は、ほろ苦いカラメルソース・ピリッとスパイシーなダックワーズ生地・滑らかな食感でコクのある生クリーム・そして再びダックワーズ生地・カスタードクリーム・ダックワーズ生地と順に層になっている。カスタードクリームは、むにむにっとした食感で、あっさりとした後味。

全体的にまろやかな舌触りのケーキで、だんだん刺激のあるスパイシーな風味が味わい深さとして口に残る。しかしながら、香辛料が用いられているケーキは苦手なので、個人的な理由で評価が低めになっている。

評価: ★★
更新日: 2006年03月09日
モンブラン:330円
モンブラン

1番上には、薄くスライスされたマロングラッセ・生クリーム。そして、生クリームの外側はマロンクリーム、1番下はロールケーキという順番で重なっているモンブラン。

マロングラッセの量は少ないけれども、まったりとした栗の風味・甘味が良い。生クリームは淡い口溶けで、そっとまろやかな風味・コクが舌の上にのるような印象。しっとりとした舌触りのマロンクリームは、栗の濃厚な風味が香り、香り自体もなかなか上品な雰囲気。

ロールケーキのスポンジは、しっとりと口当たりの良い食感。また、あっさりとした生クリームの中には、栗の欠片が含まれている。

評価: ★★★★
更新日: 2006年03月09日